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「人を判断するということ」の詳細記事: 対人恐怖症克服カウンセリング

対人恐怖症克服カウンセリング

対人恐怖症を克服するには原因を突き止め医師との相談で回復を目指しましょう。対人恐怖症の為就業できない人が増えています。

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人を判断するということ

生きていく上で、自分以外の人と関わらずに生きていける人は一人もいません。人は、人と関わり、ぶつかり、分かち合いながら生きて行くのです。
「人」と関わっていく・・・。
人生において、とても大事でなくてはならないことですが、その「人」、そのものに恐怖を抱いてしまったら、「自分」はどうなるのでしょうか。

例えば、ある人が「私は、芸能人のJが好き。」と言うとします。
そのJ氏は、一般的に見て、二枚目ではありません。
「自分」には、J氏のどこが魅力的なのかさっぱりわかりません。
「自分」は考えます。
自分の気持ちに素直になって、「Jのどこがいいの?」と「その人」に訪ねるか、それとも、「その人」の意見を尊重して、自分に嘘をつき、「確かに、私もいいと思う」と言うか。

「こう言ったら、相手はどう思うだろう」と考えられるということは、とても素晴らしいことだと思います。しかし、それは全て自分にとってプラスであるとは限りません。
相手の気持ちばかりを考え、本当の自分を隠して生きるというのは、想像以上に苦しいものがあります。


上のパターンの場合は、どちらが正解である、ということはありません。
「どこがいいの?」と素直に聞いて、ムッとする相手であるか、そうでないかは、「その人」とのコミュニケーションの中で、「自分」が判断するしかないのです。

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